|
「かせたに」を名乗って、他のブログに攻撃的・挑発的なコメントを加える人物が
出没しているようですが、わたしが、他人のブログや掲示板に批判的・攻撃的・挑発的な コメントを書くことは、絶対にありえませんので、「なりすまし」にまどわされないように。
二月になった。
今月も「出会い」が予定されている。 以前から著作を愛読している金蒼生(キムチャンセン)さんと、 月末に会う約束をしている。 四半世紀ほど前に、『季刊 民濤』に掲載された「赤い実」という 小説によって私に強烈な印象を与えた金さんは、ムック誌『ほるもん文化』 でも、「猪飼野発同胞歌留多」において、朝鮮語のㄱ,ㄴ,ㄷ (強いて例えれば、日本語の「いろは」に相当する) にからめて在日朝鮮人の生活世界を活写し、私を感嘆させた。 この「猪飼野発同胞歌留多」は、後に単行本『イカイノ発コリアン歌留多』(新幹社) として出版され、私の愛読書となっている。 同じ出版社から拙著を出せたことを、うれしく思う。 済州(チェジュ)島出身の両親から生まれた在日二世の金さんは、 民族組織に勤務した後、東大阪で古書店を営み、現在は済州で生活している。 金さんと会えることになったのも、ツイッターのおかげだ。 インターネットは、うまく使えばホンマえぇもんですねぇ。
1月ももう終わる。
2012年の12分の1が過ぎた。 「早っ!」という感じやね。 やらなあかんことを先延ばしにしていることの うしろめたさを感じる。 でも今月は、えぇ出会いもありました。 ツイッターを通して知り合ったSさんとは、年末まで飲んでいろいろと語り合う機会が 多いやろなぁ・・・ 楽しみです。
『西日本新聞』『朝日新聞』『毎日新聞』と、
新聞3紙を購読している。 記事にはすべて、ひととおり目を通すが、 連載小説は、ほとんど読まない。 時間が・・・・ しかし数日前から、『毎日』に掲載されている 桐野夏生「だから荒野」にふと目が止まり、 「おもろいやん!」と思い、愛読している。 初めから読んでいないので、主人公の年齢などは 不明だが、おそらく40代と思しき女性が、自己中心的な 夫と息子を「捨てて」、自分をとりもどす旅に出るという 展開だ。 この「夫」の描写がまた、悪意に満ちていてオモロイんよねぇ。^^ 自分も運転できるのに、駐車場の時間待ちを妻に任せて 自分は下車して街歩きを楽しみ、家族との外食中に、 妻の料理下手を指摘し、自分の母と比較する・・・・ 桐野さんのことやから、たぶんこの夫が反省して 「ハッピーエンド」にはならんはずやね。 そういえば、桐野さんがかつて『朝日』に連載していた 「メタボラ」も、私は途中から読み出して、惹きつけられていたねぇ。 この人、力ありますね。
NHKEテレでは、「幸徳秋水と堺利彦」を放映している。
このシリーズは勉強になる。 しかし、日本人のなんか知らん先生。 「北朝鮮のような」という説明は、不要やね。耳障り。 日本の問題を指摘するのに、隣国を引き合いに出す必要はない。 北朝鮮?そんな名前の国が、どこにあるんですか? 三宅アナウンサーの言葉も「軽い」ねえ。 出演者は、親族がナチスによって殺されたという、 フランス人の研究者だけでいいように思います。 せっかくの内容を、軽薄な二人が薄めてしまっているような気がします。
ツイッター(https://twitter.com/#!/KASE551)を始めたのは、気になる数人の「つぶやき」を読みたかったからだ。
自らの「つぶやき」は、あくまでもブログがメインだと、今でも思う。 そもそも拙ブログは、「かせたにのつぶやき」です。^^ しかし、ツイッターには、ブログにはない魅力がある。 相互にフォローしている人たちの「つぶやき」に、 時には共感し、時には「もう、しょーむないことゆぅて」と苦笑し、 時にはその人たちとメッセージを送りあう。 まぁゆうたら、大きなホールがある居酒屋の雰囲気やね。 ひとりでぶつぶつぼやきながら飲んでいてもよし、 知り合いを見つけたら、「一緒に一杯どないですか?」と 声をかけるもよし、フォローしている人たちが引用した 「つぶやき」の主に声をかけるもよし・・・ 当然、無礼なアホがからんでくることもあるが、それは世の常。 しかしオレは、ツイッターを通して、真摯な発言や、勉強になる発言を ホンマにようけ(多く)読んでるねぇ・・・・ またそれが、リアルな出会いにつながってくるのが、よろしおます。 金曜日に会ったSさんも、ツイッターで知り合った「ツイ友」だが、 映画『血と骨』の話など、「あぁ、そうか!」と思うところが多かった。 来月末には、韓国の済州島(チェジュド)で、「ツイ友」と一献傾ける予定だ。
仕事関係で会った人が、同じ大学の同じ学部・学科出身であることが
わかり、「何ゼミですか?」と確認したところ、同じゼミの一年先輩だった ことが判明した。 新ゼミ生歓迎コンパで顔をあわせていたはずだが、双方すっかり忘れている。 もう30年近く前のことやしねぇ・・・・ 夜、ツイッターで知り合った人と飲む。 初めて会うのに、初めてという感じがしないのは、 ツイッターでのやりとりで、「あぁ馬が合うなぁ」と 感じていたため。 人の縁とはオモロイもんやねぇ・・・^^
北海道の朝鮮学校の校門前に、
うず高く積まれた雪山の写真と記事を見て、胸が苦しくなった。 明日、札幌市長宛てに投函する手紙を、一部紹介する。 (紹介はじめ) 私はかつて(1985~1987年)、札幌市豊平区で生活しておりましたが、 下記の問題について先日初めて知り、心を痛めております。 現在、札幌市清田区には朝鮮初中高級学校があります。 この学校では、日本で生まれ育った在日朝鮮人の 小学生・中学生・高校生たちが学んでいます。 同校は、この日本社会で生まれ育ち、将来もこの日本社会の構成員として 活躍していくこどもたち の学校であるという意味において、 「わたしたちの学校」であり、生徒たちは「わたしたちのこどもたち」です。 一昨日、清田区土木センターに問い合わせたところ、 毎年3学期が始まる前に、小学生たちの安全のために、 スクールゾーンの除雪が入念に行われているとのことです。 しかし、教育基本法の適用外である「各種学校」としての朝鮮学校周辺は、 スクールゾーンの指定を受けていないため、学校関係者や生徒たちが除雪を行っており、 校門前にはうず高い雪山がそびえ立っております。 私はインターネットを通してこの雪山を見て、胸が痛くなりました。 「わたしたちのこどもたち」が、なぜこのような危険な状況に おかれなければならないのでしょうか? スクールゾーンの指定を受けていなくても、 そこに通うこどもたちは、「わたしたちのこどもたち」です。 ぜひ朝鮮学校周辺の道路に関しても、 3学期開始前の除雪を徹底させていただきたく存じます。 ご多忙とは存じますが、この点に関しまして、 市長のお考えをお示し下さいますよう、お願い申し上げます。 お手数ですが、同封の封筒でお返事いただければ、幸いに存じます。 (紹介終わり)
NHK『SONGS』に由紀さおりが出る。
彼女の歌が米国などで人気を集めているのは、不思議でもなんでもない。 「手紙」「挽歌」「恋文」「トウキョウバビロン」など、 大人の歌をさらりと味わい深く歌える歌手なのですから・・・・ 私が特に好きなのは「挽歌」。 ステージで由紀さんが、「日本のバーブラストライサンド」と紹介されているが、 これはちょっとねぇ・・・^^; 由紀さおりは由紀さおりです。
「排外主義にNO!福岡」の学習会。
今回の担当者は私。 幼いころから、近鉄鶴橋駅周辺のホルモン焼きの香りに魅せられていたこと、 教室に置かれていた『少年朝日年鑑』で、朴鐘碩(パクチョンソク)氏に 対する就職差別事件を知ったこと、『在日文芸 季刊民濤』 (1987年創刊、1990終刊 通算10号発刊)との出会い、 韓国延世大学「語学堂」での在日韓国人のクラスメートたちとの交流、 大阪の古書店「日の出書房」社長郭日出(クァクイルチュル)氏との出会い、 幼少時より利用していた「生駒トンネル」建設の背景(朝鮮人労働者の動員、事故死)、 『季刊 Sai(サイ)』(1991年創刊、2012年1月現在まで66号発刊)との出会い、 『ほるもん文化』(1990年創刊、現在休刊中)との出会いと朴一(パクイル)氏ら 編集委員たちとの交流、そして、福岡でのさまざまな出会いと現状などについて語る。 会ではいつも「共通語」で話しているが、 今回のみは関西弁で一気にまくし立てる。^^; なんか気ぃがせいて、ちょっとまくし立て過ぎたかも・・・^^; 「日韓併合」(1910年)から100年が過ぎ、 朝鮮の「解放」(1945年)から70年近くなろうとしている現在、 在日朝鮮人は未だに排除と同化の圧力にさらされ続けている。 在日朝鮮人がこの圧力から「解放」されるには、 マジョリティである日本人の変化が不可欠だ。 「在日朝鮮人問題」とは「日本人問題」に他ならない。 この「日本人問題」を解決していくためには、 歴史的認識と市民権に対する認識を深める必要がある。 すなわち、朝鮮と日本との歴史的関係、日本の戦後処理に関する認識を深め、 日本人と同様に日本社会の構成員である在日朝鮮人をはじめとする外国籍市民の権利について、 認識を深める必要がある。 それができなければ、在日朝鮮人は、排除と同化の圧力から「解放」されず、 圧力を加える側である日本人も、「加害者」という立場から「解放」されないであろう。 百年経てば山河も変わる 人の情けも変わるけど 百年経っても変わらぬものは 不逞・謀反に不服従(趙博「百年節」より)
|
カテゴリ
以前の記事
2012年 12月
2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 お気に入りブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
ネームカード
ファン
|